禁煙ブームです。今までヘビースモーカーだった方も健康を気遣い1本もタバコを吸わない生活をしています。また近年、健康ブームなのもあり体に悪いタバコを最初にやめる人がとても多いようです。こちらでは禁煙した方の健康になった話題を提供します。

禁煙中の男性の写真

世界禁煙デーの認知により施設内では禁煙が当たり前に

世界保健機関は毎年5月31日を世界禁煙デーとしています。最近は喫煙できるスペースが減り、特に公共の施設内では禁煙のところが多くなっています。昔はオフィス内でもデスクでタバコを吸うのが当たり前でしたし、役所などでも休憩スペースに灰皿が置かれているのが普通でした。それに対して不満は持っていても、喫煙者が多いこともあってなかなか言えない環境であったのは事実です。タバコには有害物質が200種類以上あり、そのうち60種類以上に発がん性があると言われており、口腔から気道、胃や腸などでも吸収され各臓器に悪い影響をもたらしますが、一方で心身をリラックスさせてストレスを解消させる効果もあることから、本人の問題で周りがとやかく言うものではないという、半ばあきらめともいえる雰囲気があったのかもしれません。しかし喫煙者だけではなく、むしろ受動喫煙の方が人体に悪影響を及ぼす可能性があることが一般にも知られるようになり、特に公共の施設内では禁煙スペースが増えていき、喫煙者は限られた場所でしか喫煙できなくなりました。今は街中でもくわえタバコで歩くことができる場所も制限されてきており、喫煙者にとっては厳しい状況であると言えます。日本では世界禁煙デーである5月31日から6月6日までの1週間を禁煙週間として、全国の自治体が様々な啓蒙活動を実施しており、「喫煙しないことが一般的な社会習慣になる」という世界禁煙デーの趣旨を踏襲しています。例えば自治体のホームページや広報誌、駅構内・庁舎などの施設内、その他にも地域のコミュニティーバス内などでのポスター掲載などがそれにあたります。喫煙者は今後ますます周りへの配慮が必要になってくると思われます。